2011年6月18日土曜日

6月5日 第25回フレッシュ大瀬ダイバーズデー


去る6月5日(日)、第25回フレッシュ大瀬ダイバーズデーが開催されました。
恒例の海岸・海底清掃には、ダイビングショップ45店舗368名、個人ダイバーなどその他155名、計523名ものダイバーが参加。今年もさまざまなゴミが回収され、参加者には大瀬オリジナルエコバッグのほか、協賛社によりハンカチ、タオルがプレゼントされました。
今年は「大瀬GOMI-1グランプリ」と称して、海岸・海底清掃で集めていただいたゴミで「大きさ部門」「重さ部門」「こんなゴミありました部門」の3部門・各上位3賞と、総合グランプリを決めるコンテストも開催され、入賞者には賞状、賞品、東北名産品が贈られました。
また、大瀬イメージガールコンテストでは、「大瀬イメージガール」として、大瀬海浜商業組合のホームページや、ダイビング雑誌などで大瀬崎をPRする、元気で大瀬が大好きな女性を募集。11名が参加し、見事グランプリに輝いた渡辺麻沙美さんには、協賛社よりセブ島航空券が贈られました。コンテスト後には、ミス大瀬とのじゃんけん大会もあり大盛り上がり! 
大瀬崎の海中を撮影した作品を対象に行なう「第19回大瀬カレンダーフォトコンテスト」は、審査委員に水中カメラマンの中村宏治さんと水中写真家阿部秀樹さんを迎えて実施。おふたりにはトークショーで大瀬崎の魅力についてお話いただきました。カレンダーフォトコンテストの上位入賞者の作品は、来年の大瀬カレンダーに掲載されます。
今回のイベントには協賛17社が出展し、器材モニター会なども大盛況。ご協力、ご参加いただいた皆様のお陰様をもちまして、第25回フレッシュ大瀬ダイバーズデーは事故もなく無事に終えることができました。ありがとうございました。
情報提供:大瀬ダイバーズデー実行委員長 はまゆうマリンサービス 西川洋子

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